第九回《経て得る》
はろ、ガチャです( ・・)ノ
この家は風の音がすごい、唸ってる。
そんな中2日掛けてロードオブザリング三部作全部観たんだけど、売れてるだけあって良作。
サム頑張った。
なんのこっちゃ?って人は是非ロードオブザリング観てみるといい、一気に観る人はサムばりに頑張らないとだけど(笑)
そしてそのままの勢いでこれも観ました。
『17歳のカルテ』(じゅうななさいのカルテ、原題:Girl, Interrupted)は、1999年のアメリカ映画である。2000年に日本公開された。原作は1994年に出版されたスザンナ・ケイセンによる自伝。日本語訳は『思春期病棟の少女たち』
ウィナノ・ライダー
アンジェリーナ・ジョリー出演の"17歳のカルテ"
現代病というか、自分含めて結構当てはまる項目が多い人が多いと思う。気分屋も度を超えるとこういう風にカテゴライズされるのね。
ファンタジーから一気に現実世界に呼び戻された感じ(笑)
でも1999年作品(劇中は1960年代)なのに約20年経った今でも普通に通じるテーマだし映画としても面白かったです。
過剰な表現とか描写だとは思わないけど苦手な人は苦手なテーマだと思うし、あくまでも映画だからまるっとは理解出来ないかもだけど僕はこの映画結構好きでした。
音楽もそうだけど、好きなものを好きな時に楽しむのが一番いいね。
最近はJPOPを聴きあさり始めてます、悪い意味じゃなく癖が少なく歌が上手い人が多いし、人によっては嫌がるこの聴きやすさはなんだろうとか、いろいろ楽しい。
最近映画観てるのもそういう事でとにかくインプット→アウトプット出来るようにしたい。そういう過程を経ると、直近の自分じゃなくて未来の自分がほんの少し楽しみになるんじゃないかなって思う。
ほいじゃばまたノシ